夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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スイスと言ったらやっぱりアルプスです!ハイジです!
と言うことで夏にも連れて行ってもらった場所に行きました。
でも景色は全然違くて、もちろん気温も。
この時はマイナス15とかそれくらい。とにかく寒い。
でも電車で山のてっぺん付近まで行くと太陽が照ってて
それほど寒くないんです。ちょっと不思議。
そしてそこで待っていた雪化粧をしたアルプス山脈。
キレイ・・・としか言いようがありません。
夏よりもやっぱり見ごたえあるかも。
スケール感がおかしくなります。
そしてこれからが本番。夏にも下ったルートを通って
この山の山頂から車を停めている麓まで歩きました。
歩いても、歩いても、雪、雪、雪。そしてだんだん寒くなる。
周りはスキーとかそりとかしてるけど私たちはひたすら歩きました。
途中の景色はどんどん変わっていって、確かにきれい。
でもだんだん日も暮れてきて、無事に帰れるのか不安。。。
結局4時間くらい歩いたのかな、5時頃には無事に
車に到着してた気がします。でも最後の方は寒すぎて
カメラを出すことさえできず、写真はありません・・・。
体の芯から凍えたけど、冬のアルプスも体験できて満足でした。
風邪ひかなくて良かったぁ。
スイスでのクリスマスについて。
ヨーロッパのクリスマスは日本で知られているものと少し違ってて
やっぱり日本の外国からの文化はアメリカンなんだなと思いました。
でもさらに国によっても家族によっても多少違うようです。
私がお邪魔したのはスイスに住むもともとはドイツ人の家族。
まず、クリスマスにサンタは来ません。
12月の初めにセントニコラスの日というのがあって
その日にセントニコラス(サンタの元になった人)が来るそう。
だからクリスマスは家族が集まってプレゼントを交換します。
ここの家庭ではイヴがみんなの集まる日でした。
17時頃からみんな集まってきてお母さんが長い時間かけて
作った夕食をゆっくり食べます。フルコース。
ちなみに今回は私も寿司を作りました!
クリスマスの飾りつけ、ツリーなんかもイヴの日の
午前中に始めてました。そしてツリーは年明けまで飾っています。
一か月以上も前から飾るとか、ダメなんだろうね。
そして夕食のあとは子どもたちの演奏会。
孫が三人いて、ピアノ弾いたり、リコーダー吹いたり
みんなでそれに合わせて歌ったり。すっごいしあわせな雰囲気。
それからプレゼント交換をして、デザートを食べて
夜遅くまで語り合う、という感じかな。
そんなあたたかい家族の仲間入りができて楽しいクリスマスでした。
少しずつ旅行記を書いていこうと思います。
まずは、旅の始まりミラノから!
と、言っても飛行機が到着したのは近郊都市ベルガモ。
ここは古い町並みの残る、静かな小さな町でした。
坂の上の旧市街地を中心に回ったのですが
細い坂道、露地、裏道がなんとも言えない雰囲気でした。
それでもイタリアっぽい雰囲気はいたるところにあって。
この時、お昼に食べたピザが美味しかった☆
電車で1時間弱でミラノ到着。
ミラノと言ったら、やっぱりこの大聖堂。
美術の教科書でこの絵を見たことあるのは気のせいかな。
青空に映える真白な建物が本ッ当にキレイ。
これはスウェーデン病かもしれないけど、とにかく青空が眩しい!
夜もちょうどクリスマスのイベントがやっていて
夜中9時を過ぎても人が多いことにも感動。これもスウェーデン病かな。
その近くにある古くからのショッピングモール。
ヨーロッパはこういう感じに古くからの建物に何かを加えて
今でも使われているところが多いです。
これも外観も中も見ごたえのある場所でした。
そして忘れちゃいけないのがお洒落なディスプレイデザイン。
センスの良さにホレボレ。でもお店に入ることすら拒まれているような。
街を歩いていて気がついたのは、実はミラノの若者は
あんまりお洒落ではないということ。
そして中年、年配の方の方が貫録があってお洒落なんです。
きっとこの街はお金がないとお洒落ができないんだろうな。
お金を稼いでからまた来よう!
まずは、旅の始まりミラノから!
と、言っても飛行機が到着したのは近郊都市ベルガモ。
ここは古い町並みの残る、静かな小さな町でした。
坂の上の旧市街地を中心に回ったのですが
細い坂道、露地、裏道がなんとも言えない雰囲気でした。
それでもイタリアっぽい雰囲気はいたるところにあって。
この時、お昼に食べたピザが美味しかった☆
電車で1時間弱でミラノ到着。
ミラノと言ったら、やっぱりこの大聖堂。
美術の教科書でこの絵を見たことあるのは気のせいかな。
青空に映える真白な建物が本ッ当にキレイ。
これはスウェーデン病かもしれないけど、とにかく青空が眩しい!
夜もちょうどクリスマスのイベントがやっていて
夜中9時を過ぎても人が多いことにも感動。これもスウェーデン病かな。
その近くにある古くからのショッピングモール。
ヨーロッパはこういう感じに古くからの建物に何かを加えて
今でも使われているところが多いです。
これも外観も中も見ごたえのある場所でした。
そして忘れちゃいけないのがお洒落なディスプレイデザイン。
センスの良さにホレボレ。でもお店に入ることすら拒まれているような。
街を歩いていて気がついたのは、実はミラノの若者は
あんまりお洒落ではないということ。
そして中年、年配の方の方が貫録があってお洒落なんです。
きっとこの街はお金がないとお洒落ができないんだろうな。
お金を稼いでからまた来よう!
かなり出遅れた感じですが、2009年もどうぞよろしくお願いします。
昨日、無事にヨーロッパ旅行から帰ってきました。
12月の20日にストックホルムを出発して3週間ほど。長かったなぁ。
まずはイタリアのミラノに飛んで
ファッションの街を歩きまわって
もう少しお洒落(流行りとかじゃなくセンスのいい)になりたいと思う。
それから、夏にもお世話になったスイスの家族の家に行き
ヨーロッパの家族で祝うクリスマスを体験。
あったかい家族、友人の大切さを再確認。
それと冬のスイスも満喫。寒さは厳しいけどその分きれい。
それからドイツのフランクフルト
久しぶりに高層ビルを見てちょっと懐かしさを覚え
さらに北上してブレーメン
古い街並み、建物が残されていてやっぱり近代的な都市よりも
ヨーロッパの古い町の方が好きだということに気が付く。
さらにさらに北上して知り合いの住むドイツの小さな町へ
去年のお正月にもお邪魔したのだけど、
ドイツ人の旦那さんをもつ日本人女性のご家庭に。
色々話して、国際結婚での苦労、母国を出て暮らすということ
歳をとるということを考えさせられる。やっぱ、大変。
でもご本人はお子さんもいて幸せそうです。
それからデンマークに入り、オーフスという二番目に大きい都市へ。
デンマークには山がないことを知る。
そして本当にどこまで行っても平野な景色に感動!
デンマークをさらに北上しオールボーという町へ。
祖父の知り合いという人に会う。
もう80を超えたおばあちゃん。昔の恋愛話なんかを聞いて
結婚と恋愛は別なんだそうです。
それからコペンハーゲン。
おなじみの友だちの家に泊めてもらって、市内観光。
いつも行かないエリアにも行ってみたりして
コペンハーゲンも暮らしやすそうな街だと再確認。
最後にスウェーデン南の都市マルメに住む友人に会う。
同じような目的でスウェーデンに暮らしてる彼女とは
同じような意見を持っていて、話していて楽しかった☆
自分の体を理解して、自然体でいることを学びました。
そんな長旅を終えて、私は25歳になりました!
早くも20代後半。もうと言う気持ちとまだまだという気持ち。
先が見えないのは不安でもあり、楽しみでもあり。
何が起こるのか、一年でどうなるのか、これからも見守ってて下さい☆
今日、最後のプレゼンが終了して無事に冬休みになりました。
今学期は信じられない早さで過ぎ去って行ったという感じ。
もう2年間のプログラムも終盤です。
今日、例のプロジェクトのコースの教授から発表があり、
グループごとに順位をつけて賞品をくれるとか。
ちょっと変わった教授で、面白いというか
その反面、信頼性に欠けるところもあるけど…。
また変なことを言い出した、くらいにしか思ってなかったけど
私たちのグループが1位に選ばれました。
教授の独断と偏見で決められた順位だと思うけど
素直に嬉しかったです。
そしてなんと賞品が4人分のフィンランドへの往復チケット。
たぶん、バイキングラインか何かだと思うけど
予想以上に良い賞品でした!ヤッター☆
まぁ、微妙な人間関係のグループですが…楽しもうっと。
そして明日からまた知人を訪ねてヨーロッパ旅行に出かけます。
しばらく更新できないけど、心配しないでください♪
それではみなさまも、よいお年を☆
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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