夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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オステルマルムと呼ばれる地区はストックホルムでも
高級なブランド店が集まり、高級住宅街とも形容される場所です。
プラダとかヴィトンとかあんまり興味がないので
今までそのあたりをちゃんと散策することがありませんでした。
でも先週、そこの開発に携わってる人から講義あり、
せっかくなので週末に行ってみることにしました。
これはその一角にあるアーケード?のような場所。
高級感あふれてて、ヨーロピアンな素敵なインテリアなのに・・・
お店はほとんど入ってなくて、人も少なくて寂れてました。
ドイツにあるアーケードとかに比べると、どうしようもない感じ。
私も今までこんな場所知らなかったし確かにこれは問題かも。。。
何が目的で作られたのか全く不明な空間でした。
そのあとに、今更だけどNKデパートにも行きました。
人は、人を見ること、人に見られることが結局は好きなんだと、
そしてそれが都市計画には必要だとその人は言ってました。
このデパートのこの場所に立って、人の動きを見るのが好きだそうです。
確かに週末のデパート、しかもクリスマスが始まるこの時期
人の動きは世話しなくて、見ているとちょっとしあわせな気分。
こういう“人”っていう感じがスウェーデンは薄い気がします。
さらに自分がこの計画に携わってたら、ここに立って見下ろして
充実感なんだろうな、なんて想像してました。
そしてそのクリスマスの雰囲気にちょっと惹かれて
もしやと思い、ガムラスタンの方へ。
マーケットはまだだったけど、通りのライティングは始まってました。
そして広場にはクリスマスツリーも。一年って早い。
そろそろ気持ちを切り替えて、クリスマスに向けて
テンションをあげて行こうと思います!
高級なブランド店が集まり、高級住宅街とも形容される場所です。
プラダとかヴィトンとかあんまり興味がないので
今までそのあたりをちゃんと散策することがありませんでした。
でも先週、そこの開発に携わってる人から講義あり、
せっかくなので週末に行ってみることにしました。
これはその一角にあるアーケード?のような場所。
高級感あふれてて、ヨーロピアンな素敵なインテリアなのに・・・
お店はほとんど入ってなくて、人も少なくて寂れてました。
ドイツにあるアーケードとかに比べると、どうしようもない感じ。
私も今までこんな場所知らなかったし確かにこれは問題かも。。。
何が目的で作られたのか全く不明な空間でした。
そのあとに、今更だけどNKデパートにも行きました。
人は、人を見ること、人に見られることが結局は好きなんだと、
そしてそれが都市計画には必要だとその人は言ってました。
このデパートのこの場所に立って、人の動きを見るのが好きだそうです。
確かに週末のデパート、しかもクリスマスが始まるこの時期
人の動きは世話しなくて、見ているとちょっとしあわせな気分。
こういう“人”っていう感じがスウェーデンは薄い気がします。
さらに自分がこの計画に携わってたら、ここに立って見下ろして
充実感なんだろうな、なんて想像してました。
そしてそのクリスマスの雰囲気にちょっと惹かれて
もしやと思い、ガムラスタンの方へ。
マーケットはまだだったけど、通りのライティングは始まってました。
そして広場にはクリスマスツリーも。一年って早い。
そろそろ気持ちを切り替えて、クリスマスに向けて
テンションをあげて行こうと思います!
結局考えることはなくならなくて
堂々めぐりで同じことが回っています。
週末にスウェーデンに暮らす日本人の方にたくさん会って
やっぱりもっとこっちで暮らしたいような
でもずーっとここに住むということは想像できないような…
答えは全然みつかりません。自分がどうしたいのかも。
これが二年目の悩み。
そして自分にできることとやれることは
現実問題、やっぱり違くて
私が頑張ったからってどうにかなる問題ではなく
自分ではどうしようもないことが取り巻いていて
そうしたらやっぱりその流れに素直に身をまかせるのが
一番いい方法なのかもしれません。
とりあえず、自分の気持ちは置いておいて。
でもそれって逃げ腰になってるようで、
ちょっと悔しいというかもったいない気もしてしまいます。
せっかく頑張ってるのになぁと。
今は、物事がうまくいっているようで、いっていなくて
でも実はどうにかなりそうな…けどそんなことないかもしれなくて
という自分ではよくわからない日々のど真ん中。
いつになったら抜け出せるのか…
とにかく、何かいい流れが舞い込んできますように!
去年も確かハロウィーンの日に森の葬祭場に行った気がします、
が、今年も行ってきました!しかも暗くなってから。
人がたくさん来て何かあるのは1日の週末だよ、と言われたにも
関わらず、ハロウィンの日に行くっていうのが意味がある気がして
行ってみたら、案の定、あまり人がいなく(普段よりはいたけど)
とーってもさみしい雰囲気でした。
でも、そんな中でのキャンドルの光はとってもキレイで、幻想的で、
こんなに真っ暗な空間にいられることは日本では経験できないのでは
ないかと感じました。一枚目の写真の中の光、見えるかな?
入口の方に近づくとキャンドルが並べてありました。
これはクリスマスの時にも似たようなものがあった記憶が。
この日はたぶんマイナスにまで行ったのではと感じるくらい
とても寒い夜でした。その中でのこの光はとっても温かさを感じます。
やっぱり、スウェーデンで見る光はキレイです。
そのあとは街に繰り出し、
去年もであったおばけにごあいさつ。
街中には思ったよりも仮装した人は少なかったけど
まぁ、週末の夜、酔っぱらった人たちは騒いでました。
ハロウィンが終わって、きっともうすぐクリスマスがやってきます。
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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