夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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スケート靴を買ってから、スケート欲が湧いてきて
先週は水曜日から日曜まで毎日スケート靴を持って
出歩いていました。仕事後に30分のスケートをして帰る。
ちょっと外の空気を吸えるし、短いので
寒くなる前に終了するから、気分転換にちょうどいい。
そして週末は市内にある湖上のリンクへ。
でも、もう暖かくなり始めているし
そもそも今年の冬は去年程寒くなかったので
氷の感じも良くなく、しかも至るとこにヒビの跡…。
そうそうスケート靴を履いて、滑りながら
ベビーカーを押している人に何人か遭遇。
さすがに、ビックリです。
そして日曜日、天気がだんだん回復し
気温もプラスまで上がり、湖の表面には溶けた水が。
誰もいなかったし、さすがに怖くて今日は
スケートは断念。でも何だか、少し春の気配。
スケートできないのはつまらないけど
このまま暖かく春になるといいなぁ。
もうすぐ、あれから一年。
3月にまたチャリティーイベントを企画しています。
早い様な、ようやく一年経った様な。
個人的には重たい一年だったなぁ・・・。
前回、日本に帰国した時に、実際に
現地に行って活動している人たちに会いました。
お話を伺って、みんな言うのが
これからは物資、お金の援助ではなく
被災地に暮らしている人が自立して、先に
進めるような支援をしなければ、ということでした。
そしてクリスマスカードを送ってみて
現地と直接関わる事の難しさを感じた気がします。
当事者の気持ちは当事者にしかわかりません。
こちらの押しつけ、自己満足にならないように
被災者の方が本当に必要としているものを
見つけなければいけないな、と。
でもそれって繊細で、とても難しい。
遠く離れているから、できないことはたくさんある
けど、日本を離れているからできることもあるハズ。
そう思って、考えて、直接的ではないけれど
イベントを続け、その中で被災地の状況を
伝えると共に、日本の良いモノ、文化を
こちらで広めるのも大切だなと気がつきました。
地震の後、日本=地震=原発、みたいな
悪いイメージが広まってしまったけど
それだけじゃない、良い部分も伝えることで
日本に興味を持ってもらえるかもしれないし、
イベントに参加した子どもが将来、大きくなって
日本に行ってみたいと思ってくれるかもしれないし。
そういう支援の仕方もあるんじゃないかなって。
ということで、今回はみんなで習字に挑戦しよう!
というのがメイン。場所も東アジア博物館の
ワークショップ部屋を借りることができました。
3月24日(土)12時~16時。
ストックホルムにお住まいの方は是非~♪
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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