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夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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この時期の水曜日の夕方は入場料が無料で、一年前以上から
行きたいと狙っていた場所についに行ってきました。
最近は私は自分の思考能力の許容量を超えているのか
夕方になると全然、集中できないし、無気力になるので
何か違うことを…と突然の思いつきで行くことに。


友だちの話によると面白くない、だったので期待せずに行ったけど
家からインテリア、家具、テキスタイル、テーブルウェア…
いろんなスウェーデンの展示があって楽しかったです。



まず中に入って、建物にビックリ。天井高いし、おっきい。
開けた感じがすごくきれいに見えました。博物館じゃないみたい。
そしてその中心にあったのがポスク(イースター)用の
枯れ枝にカラフルな鳥の羽がついた飾り。
この時期に飾られる、スウェーデンのイースターもの。


 

これはスウェーデンの原住民サーメの展示にあったもの。
手前が木製の昔から作られてるもので、奥がプラスチックの。
伝統的な形がこう今に繋がってるってスゴイ!って
今日の一番の感動でした。


  


それと展示品ではなくそれを照らすライトにも感動。
このニョロニョロみたいなのの先にライトがついてて
長かったり、短かったり、好きな場所からニョキニョキ出てる
姿が可愛くて、思わずこれに見入ってしまいました。







ほらほら、、、カワイイ。

感動するポイントが少しずれた気がしたけど
他にも昔に本の写真でみたことあるものとかが
実際にみることができてよかったです。
無料なうちにまた行きたいかな。
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無題
こんな博物館があったんですねー。今年の冬にストックホルムに行く時にぜひ行ってみたいです。このライトはなんだか胃カメラみたい。(実際には飲んだ事ないけど、、、)しかし、さすがスウェーデンデザイン。ライトも機能的でおしゃれですね。あっぱれ。
まりこ 2009/04/10(Fri)09:06:44 edit
おススメ☆
ユールゴーデン島の入口にある大きな建物です。きっと見たことはあるのでは?
スウェーデンの生活の歴史が垣間見れておもしろいですよー。
ちなみに冬に来るのなら水曜の16時以降が無料!
都合がつくならこの時間にぜひ。

でも、胃カメラって…確かにそう言われると。私の印象はニョロニョロでしたけどね!
あっこ 2009/04/10(Fri)17:13:33 edit
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あっこ
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40
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女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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