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夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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夏至はスウェーデンでは一年の中で一番大切な日。
昨日は友だちと夜出かけたけど22時でもまだ明るい。
金曜日はミッドサマーで会社はお休みです。

5年前、同じ題名でブログを書いていたけど
その時は大学院から不合格通知が来たという話でした。
結果は残念なんだけど、結構前向きなことが書いてあって、
諦めるでもなく、焦るでもなく、また頑張ろう、みたいな。
5年前の自分はなんでそんなに素直に頑張れたのか
どんな憧れとか夢を持っていたのか、思い出してみたくなりました。
あの当時、5年後に本当にスウェーデンにいるとは
実際、想像できていなかったはず。

あの時の夢を叶えられたから、今自分はここにいるのだけど
夢は叶えたらおしまいじゃなくて、その先も続いていて
実は叶えてからの方が大変なのかも。

さてこの先、どこに向かおうか。
そんなことを2011年の夏至には考えています。

5年後の自分はどこで何をしているのかなー。

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無題
その気持ち分かる気がします。ひとつ大きな夢を叶えたらなんというか、達成感と共に空虚感を感じます私は。で、新しい目標が見つかるまではちょっと気が抜けたような感じになっちゃいます。でも現実という壁がある以上、ぼやっとばかりもしてられませんね。。自分への課題は常にあるし、新しい目標を追うことと、現状の課題(仕事や将来の)を上手く混ぜることがスムースに合致して進めばいう事ナシですよね。:-)人間も止まることの出来ない回遊魚みたいなところがあるかも・・
nabe 2011/06/27(Mon)23:51:44 edit
そうですねー
回遊魚かぁ。確かに、私たちも生きている以上とりあえず進んで行きますからね。考えることも止められないし。そして、夢も目標も変わって行きますよね。だから昔に思い描いていたことと全然違う事を新たに目標にしてもいいのだ、と思う反面、やっぱり捨てられないものもあったりして…それと生きて行くためにしなければいけないこと、今逃げてはいけない現実…簡単には行く先が見えてこなそうですよ。
あっこ 2011/06/28(Tue)03:22:04 edit
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あっこ
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女性
誕生日:
1984/01/11
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ランドスケープアーキテクト
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ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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