夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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ついに11月に入り、いよいよこの時が来た…と
先週一週間、かなりドキドキしていました。
そして金曜日、決心してボスのもとへ。
どうやって話を切り出すか、スウェーデン語でどう言えば…
というのを一週間の間考えに考えていました。
でもその返事というのは、あっさりしていて
その話をこっちもしようと思ってたとこだよ、と切り出され
今度のコンペ(詳細は後ほど)に参加するでしょ?
その締め切りが2月で、最後まで見届けたいよね。
それまでいる?
みたいな、かなりあっさりした感じ。
初めは耳を疑いましたが、12月でやめるというのは
考えていないという感じ。あの反応は嬉しかった。。。
何はともあれ、最近はグダグダと悩んだり、
もうダメかもと弱気になったりもしていましたが
2月までは残れることになりました!
日本に帰るのはいつでもできる。
でもここに残るのはきっと今しかできないこと
と思ってもう少し、ガンバリマス☆
■■■
話は変わって、コンペについて。
ストックホルムでは今度、新しい葬祭場の設計コンペがあります。
詳細はこちらで↓↓
http://www.arkitekt.se/jarva09
森の葬祭場という、世界遺産にもなっている有名な
場所があるのですが、それに次ぐ、モダンなものを作りたいよう。
普通の霊園よりも開けていて、公園としても機能するようなもの、
そしていろんな宗教の人が利用できるものが基本コンセプト。
それに私もグループの一員として参加することになりました。
先週、現地調査があったのですが、とっても素敵な場所。
中心地から30分以内で地下鉄で行けます。
こんな場所にお墓だなんて、想像できないです。
そこで今、いろんなお墓、葬祭場、霊園の事例を
調べているのですが、、、今まで手をつけたことのない
分野なので、よくわからず。
何かよい事例、日本でも海外でも、知っていたら
ささいなことでも、教えて欲しいです。
いろんな宗教が混ざってる場所とか、デザインされてる
場所とか、公園っぽいとことか。
このコンペが今後の私の行き先に影響するのは
間違いないところだと思うので、頑張ります!
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無題
issyo ni doki doki shicyattayo!!
anyway congraaaaaaaaats!
precis, u can come back to Japan whenever u want, just grab the chances!
yokattane!!
anyway congraaaaaaaaats!
precis, u can come back to Japan whenever u want, just grab the chances!
yokattane!!
Tack!
ありがとうっ!!この間会った時はかなり弱気になってたけど
今はやっぱりどうにか、ここで先に進んでいこうと思うよ。
仕事がやれるってだけで、スバラシイことだよね。うんうん。
とりあえず、目の前にあるものは迷わずに掴んでいくよ!
今はやっぱりどうにか、ここで先に進んでいこうと思うよ。
仕事がやれるってだけで、スバラシイことだよね。うんうん。
とりあえず、目の前にあるものは迷わずに掴んでいくよ!
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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