夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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まさにその通りだと思う今日この頃。
・お行儀良くする
・大きな声でしゃべらない
・食べる時にクチャクチャ音をたてない
・すぐに物の値段を聞かない
・お金で買えない価値があることを忘れない
・ちゃんと分別してゴミをすてる
・節電・節水を心がける
・自分が汚したものはちゃんときれいにする
・新聞でテーブルを拭かない
・文化の違いを認める
・自分の価値観を押し付けない
他人の行動を変えることは難しいけど
自分の行動を変えることは難しくないと思います。
共同生活から学ぶことは多いです。
気をつけようっと。
これが私の住んでいる学生寮。
この写真はキレイに写りすぎですが・・・
先日、突然現地のテレビ局が取材にやってきました!
真っ赤な車に④マーク。チャンネル4だそうです。
中はこんな感じ。野次馬気分で他人事のように覗いてました。
なぜ、こんなことになったかというと・・・
ここに住んでいる学生の誰かが、あまりにもひどい環境が
信じられなくて、大学に言っても埒が明かないから
テレビ局に連絡したんだそうです。
確かに、キッチンは汚いし、1階は電子レンジが壊れてるとか
家具は北欧デザインを全く感じさせないものばかり。
防音なんてあったもんじゃないし、人が歩く振動でちょっと揺れたり。。。
線路がすぐ脇を走っててうるさかったりします。
実際はこんな感じ↑↑
でも、家を見つけるのが大変なストックホルムで
学校に近くて、中心地に近くて、安くて・・・
お湯も出るし、電気、水道使いたい放題。ゴミもすぐ捨てられる。
我慢できない環境じゃないと思うんだけどなぁー・・・。
男の子でさえ我慢できずに出て行ったのに
あんまり不満なくいる自分にちょっとビックリもしています。
一応女の子なんだけどなぁ。。。
そんなこんなで、自分は環境への適応能力が
かなり高いということを発見しました。
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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