夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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去年も確かハロウィーンの日に森の葬祭場に行った気がします、
が、今年も行ってきました!しかも暗くなってから。
人がたくさん来て何かあるのは1日の週末だよ、と言われたにも
関わらず、ハロウィンの日に行くっていうのが意味がある気がして
行ってみたら、案の定、あまり人がいなく(普段よりはいたけど)
とーってもさみしい雰囲気でした。
でも、そんな中でのキャンドルの光はとってもキレイで、幻想的で、
こんなに真っ暗な空間にいられることは日本では経験できないのでは
ないかと感じました。一枚目の写真の中の光、見えるかな?
入口の方に近づくとキャンドルが並べてありました。
これはクリスマスの時にも似たようなものがあった記憶が。
この日はたぶんマイナスにまで行ったのではと感じるくらい
とても寒い夜でした。その中でのこの光はとっても温かさを感じます。
やっぱり、スウェーデンで見る光はキレイです。
そのあとは街に繰り出し、
去年もであったおばけにごあいさつ。
街中には思ったよりも仮装した人は少なかったけど
まぁ、週末の夜、酔っぱらった人たちは騒いでました。
ハロウィンが終わって、きっともうすぐクリスマスがやってきます。
いよいよ、サマータイムが終わりました。つまり冬時間の始まり。
日本との時差は8時間です。
びっくりするほど夕方暗くなるのが早くなりました。
そりゃ、一時間時計を戻したんだから、そうなんだけど…。
今日は天気が悪かったせいもあって17時には真っ暗だった気がします。
秋が終りに近づいて、冬が始まる気配が強まってます。
紅葉が散る様子がキレイだけど、もうおしまいなんだなって、
街の景色から色がだんだんなくなっていくような感じ。
写真は桜のはずなんだけど、こちらは黄色く紅葉します。
日本にいる時、桜は赤く紅葉するものだと思っていたけど
紅葉っていうのは品種じゃなくて、他の要素が原因で色が
変わるようです。こっちは圧倒的に黄色が多い。
去年はこういう微妙な変化とか季節の移り変わりを
そんなに意識していなかったのか、気がつく余裕がなかったのか
今年はやけにそういうことが目につきます。余裕があるのかな。
そして来年はここにいないかもしれないという思いが
常についてまわります。いろいろな事を大切にしていこう。
すてきなおうちでの一週間はあっという間に過ぎていきました。
今はもとのちぃーっちゃな部屋に戻っています。
この一週間にしたことは、料理、友だちとごはん、と勉強。
まず初日にこのお鍋を見つけて思わず作ったのがホタテごはん。
乾燥のホタテがあったから入れただけだけど、これは美味しかった☆
さらに日本食たち
切干大根とひじきの煮物と肉じゃが。
日本にいた時は作ろうと思わなかったものも、
こっちに来てから作り方を知った日本食も結構あったりします。
そしてオーブンを使って
抹茶パウンドケーキとあんこ、あんこ入りクッキー、パン。
1キロ買った小麦粉が一週間でなくなりました。
どんだけ、料理してたんだろう…という気分です。
他にも鍋もしたし、カレー作って、ちらし寿司、うどん…
もちろん一人で食べたわけじゃないけど、食欲の秋週間でした。
明日からまたパスタ生活かな。
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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