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夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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最終日です!
この日も朝からバスに乗って出発。

MEFJELL

 


ここはアートプロジェクトっぽかったです。
この石、そんなに大きくないかと思いきや
中の空洞はちょうど私と同じくらいの大きさ。
ここは高木は育たない標高の高い場所。
周囲には草地と山が広がるだけ。
死後の世界の一歩手前みたいな
ちょっと不気味な不思議な場所でした。


NEDRE OSCARSHAUG

 


ここもアイディアが良かったです。
このガラスを回して名前の書いてある場所に合わせると
その対角線上に見える山と重なって、名前がわかる
という仕組みになってます。説明がうまくできないけど。
大自然の中にこれがポツンと立ってるだけ。
景色の邪魔にもならなしオシャレでした。


STEGASTEIN

 

ここが最終地で私が一番楽しみにしてた場所。
予想通り、すごかった。ガラス一枚隔てて崖。
しかもそのガラスが少し外側に傾いてるから
安全だとわかってるはずなんだけど、近づくとすごく怖い。
でもそこから見下ろす景色は絶景でした。




それから突然、締切の迫っているプロジェクトの話になり
天気もいいし場所もいいからここで話し合おうということに。
プランを取り出し、それぞれ意見を言い合う。
こんなところでと言う感じだったけど、こんな場所だからこそ
みんな楽しそうにディスカッションしてました。


長いと思った旅行はあっという間に終わって
でもランドスケープの話だけじゃなく、
スウェーデン人のこととか、みんなのこととか
いろいろ学べる旅行でした。充実の5日間でした!


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magritte
mefjellの四角いオブジェの写真は、
マグリットの絵のようだね。
死後の世界の一歩手前という表現は、
うまい言い方だなと思った。

stegasteinの橋は建設途中みたいに見えるね。
橋の際まで行ったら、確かに怖そう。
でも、ちょっと行ってみたい気がするよ。

変わった建造物も見られて、
職場のみんなとも仲良くなれて、
面白い体験ができてよかったね★
roblomma 2009/09/24(Thu)02:33:07 edit
そうかも!
長い旅行記を読んでくれてありがとう☆
そしてマグリットの絵って、言われるまでは気がつかなかったけど
言われてみれば確かにそんな気がしてきました!
こういう抽象的なものって人によって感じることが全然違うからおもしろいね。

この橋の先は高所恐怖症の人は絶対に行けないと思うよ。本気でコワかった…

この経験ができただけでも、インターンしたかいがあったかもなんて思ってます。
よい旅行だったよー。
あっこ 2009/09/24(Thu)05:38:09 edit
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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