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夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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今週は木曜日がキリスト関係の休日。
そしてそういう時は挟まれた金曜日もお休みになるとか。
全部の会社がそうではないらしいけど、とりあえず
うちの事務所はお休み。
その前日の水曜日のfikaの時間に同僚の一人が
子どもができて、11月に出産予定ということを発表しました。


スウェーデンでは、その報告をする時にパンを焼く
というちょっとした習慣?があるらしく、
イーストを入れて発酵させる感じがお腹が膨らんで
いくのに似てるから?みたいな理由らしいのだけど。
その日もロールパンを焼いて来てくれました。
それにしても、とりあえず私の事務所の
ベビーブームはすごい。。。

でもこれで、なんで私の延長が決められたのか
少し、納得しました。そして、きっとまた誰か
産休に入るかも…というのも考えているのかも。
今思えば、さりげなく私の今後を聞いてきた時とか
その同僚から報告を受けてたのかなとか
考えちゃいました。やっぱり、ボスも経営者だなと。


 


ついでに、そのために最近の新しいプロジェクトには
かなりの確率で子どもの遊び場が計画されます。
これも最近できたtelefonplanの住宅地の遊び場。
2年前に実習をした時にはなかったのに…、ビックリ。
でも保育士さんいわく、金属を多く使っていて
子どもが遊ぶには危険が多いとか。言われてみれば
そんな感じのする、ちょっと冷たい感じの公園でした。
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無題
そういえば、こっちに帰ってからいろいろ公園みましたが、スウェーデンほど子どもの遊び場ってないです。ヨーロッパのランドスケープデザイン選集みたいなのにもスウェーデンのは子ども遊び場が入った公園みたいなのが選ばれてました★
akihiko 2010/05/16(Sun)06:38:50 edit
やっぱり
他のヨーロッパ見てもそうなんだね。これがスウェーデンの特徴とも言えるのかな。子どもとひとくくりに言っても、ここでは幼児用、6~10歳、それ以上みたいにいろんな年齢がそれぞれに遊べるようにとかも考えられてるし。
このベビーブーム、子どもの多さを見たら納得だよね。
あっこ 2010/05/16(Sun)18:45:28 edit
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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