夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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次の日は天気がものすごく悪くて・・・
でも湖ではなく河川も見てみたいと思って周遊船に。
寒いし、霧がかってたけどすごかった!
手前の陸地から見えている部分なんてほんの一部で
奥に行くとドンドン、ドンドン工業くさくなっていきました。
これぞ工業国ドイツ!って一人で興奮。
大きな船とかコンテナとか・・・
もちろん日本からの船もあって
アナウンスはドイツ語で全く分からなかったけど
「トヨタ~、ミツビシ~・・・」とか日本の企業の名前は聞き取れました。
日本の大手はどこにでも進出してるんだな。すごい。
この日の夜、宿で日本人の男の子に会いました。
地球の歩き方ってすごい。
何となくごはんを食べることになって
次の日、コペンハーゲンに移動するというのも偶然同じで
明日の長い列車の旅を一緒にすることに。
旅の出会いはオモシロいです。
ハンブルクは水と街の調和がとてもきれいな街。
まずは街中散策。この日はマイナスで寒かった。。。
市庁舎なんだけど、大きすぎて撮りきれず。
なんで外国の市庁舎(市役所だよね?)はこんなにきれいなんだろう。
そして街中にある湖を一周。
湖の中にクリスマスツリーがたってました。
こういの好き☆
古い街はお堀(たぶん)が通ってて・・・
昼も夜も、古い建築と水が景色になってます。
この辺りはデパートも個性があっておもしろくて
ぐるぐる回って散策してました。
夜の雰囲気もまた素敵で、北欧ほどじゃないけど
夜の長い冬も街は活気があったように思いました。
他にも面白そうな場所はたくさんあったけど
すっごい寒くてめげて宿に帰りました。
次の日、友達は日本へ帰り、ここから一人旅。
といってもまずはドイツの北西海沿いのノーデンハムへ。
ここには母親の知り合いの日本人の方が
ドイツ人のだんな様と一緒に暮らしています。
ベルリンから5時間ほど、電車に揺られてついた場所は
とってもの自然の豊かなのーんびりした場所でした。
初めて会うその方も、だんな様も素敵な方でした。
日本ちょうどお正月ということで栗入りお赤飯とか。。。
夜も手巻き寿司。久々の日本食、美味しかったデス。
次の日に連れて行ってもらったのがフェリーで15分程度の
Bremerhavenという港町。昔ここからアメリカ大陸に向けて
たーくさんの人が海を渡ったそう。
今は観光地化しようといろいろ建設中でした。
でも冬だし、ちょっと寂しい町だったかな。
今日は最終日、そして大晦日!
体力を夜に温存するためにのんびり観光。
まずはベルリンの銀座通り的なショッピングストリート。
確かに各ブランドが軒を連ねていました。
見てるだけね。
そしてユダヤ博物館。
ちょっとした勘違いのおかげで1時間以上歩くことに。
意外と近くにあったんです。
でも中に入る元気はなかったから外見だけ。
きっと想像以上に重たい展示だろうから。
神様の目で見てみたい建物でした。
そんなこんなでフラフラしていると暗くなり・・・
どんどん人が増えてきました。
とりあえず何か起こりそうだったブランデンブルグ門の方へ。
やっぱり特設ステージができてて屋台があって・・・・
みんな狂ってました。ビールと花火を持って・・・
歩きながら爆竹つけてポイポイって投げてる、おばさん!
子どもに花火渡してるお父さん!!
子どもより夢中で花火してるお母さん!!!
写真左はユダヤ人犠牲者の記念碑なはずだけど・・・
この日は関係ないようです。
そして年明けの瞬間、花火、ものすごかったです。
きれいとかそういうのじゃなくて・・・・煙い。
打ち上げればいいようでした。
みんな花火持ってるし、リュックに刺さってるし。。。
すごいすごい!
こんな形で新年を迎えたのは人生初☆
2008年はいったいどんな年になるんだろうね
と友だちと話しながら、翌日は早いので宿に戻りました。
んー、楽しかったなぁ~。
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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