夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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お世話になったご家庭はとても素敵な生活を送っています。
まず家のある環境は緑に囲まれてて静か。ご近所とも仲良し。
広い庭と外にテーブルとイスがあって、ごはんはそこで。
食べるものにも気を使っていて野菜は
隣村のビオマーケットから有機野菜を購入。
これは別のマーケットの写真ですが、こっちの野菜、果物は
新鮮でカラフルでとーっても美味しそう。
実際、ご馳走になった野菜はいつも美味しかったです。
しかも奥さんはお料理上手。たまに一緒に料理もしました。
これはラクレットというスイスの郷土料理の一つ。
チーズをトースターのようなので溶かして、食べるというもの。
じゃがいも、ピクルス、野菜なんかと食べます。
ひたすらチーズを食べるって感じだったけど
ピクルス系と一緒に食べると美味しくて結構食べちゃいました。
別の日には有名なチーズフォンデュ。
冬の食べ物だけど特別に作ってもらいました。
ホワイトワインとチーズ。んー、これも美味しい。
さらにチーズケーキを一緒に作ったり。
でもこれはスイスではなくドイツ系のお菓子だそうです。
ケーキはドイツの方がおいしいのだとか。
世界一のチーズ消費国だけあって、たくさんチーズ食べました。
美味しい野菜と、チーズ、お庭でのごはん。かなり贅沢デス☆
まず家のある環境は緑に囲まれてて静か。ご近所とも仲良し。
広い庭と外にテーブルとイスがあって、ごはんはそこで。
食べるものにも気を使っていて野菜は
隣村のビオマーケットから有機野菜を購入。
これは別のマーケットの写真ですが、こっちの野菜、果物は
新鮮でカラフルでとーっても美味しそう。
実際、ご馳走になった野菜はいつも美味しかったです。
しかも奥さんはお料理上手。たまに一緒に料理もしました。
これはラクレットというスイスの郷土料理の一つ。
チーズをトースターのようなので溶かして、食べるというもの。
じゃがいも、ピクルス、野菜なんかと食べます。
ひたすらチーズを食べるって感じだったけど
ピクルス系と一緒に食べると美味しくて結構食べちゃいました。
別の日には有名なチーズフォンデュ。
冬の食べ物だけど特別に作ってもらいました。
ホワイトワインとチーズ。んー、これも美味しい。
さらにチーズケーキを一緒に作ったり。
でもこれはスイスではなくドイツ系のお菓子だそうです。
ケーキはドイツの方がおいしいのだとか。
世界一のチーズ消費国だけあって、たくさんチーズ食べました。
美味しい野菜と、チーズ、お庭でのごはん。かなり贅沢デス☆
ベルンはスイスの首都です。チューリッヒとかジュネーブより
あまり聞きなれない名前だと思うけど、古い町並の残る素敵な都市。
まずは有名な時計塔と市庁舎です。
ここには観光客がたくさん、日本人もたくさん。
メインストリートはこんな感じで古い建物の一階が
アーケードのようになってて、店が出てたり
道路にまでつながってカフェ、レストランになってたり。
歩くのが楽しくなる町です。
駅からしばらく歩くと川にでます。
でも何といっても一番印象的だったのは屋根。
教会の塔に登っての景色は、すごかった。色と形がかわいい。
ちょっとハウルの動く城の初めに出てくる町の
雰囲気に似てる?とか思ってしまいました。
天気はいまいちだったけど、満足の町散策でした。
まずはドライブコース。私がお世話になった方の車は真っ赤。
72歳のおじいちゃんです。運転は粗めだったけど…それはよしとします。
3000m級の山の頂上までしっかりと道路が通ってて、
冬の雪よけなんかもちゃんとあって、人間の自然に及ぼす力
ってすごいんだなーと感心してしまいました。
どんなとこでも、人間が使えるようにしちゃうんだなーと。
途中で出会った観光用の馬車。昔はこうやって山を越えてたとか。
それとお花畑。一面に花の絨毯でした。
それからハイキングコース。
まぁ、一時間くらいかな、大丈夫だから!
と言う言葉を信用して歩くことを決めたのだけど・・・
72歳とはいえ、普段から歩いてる人の基準。
怠けてる私の体力ではかなり、大変でした。。。
たぶん1000m程の高低差の場所を3時間くらいかけて降りて来ました。
でもだんだんと変わっていく景色はきれいでした。
最後の方、人里が見えて来た時はかなり安心したけど。
次の日はもちろん、ふくらはぎ、太ももと筋肉痛でした。
ハイキングは体力と根性です。
スイスから無事にストックホルムに戻ってきました!
ハイジの世界は自然に溢れていて、どこを見ても山に囲まれ
湖と森と花そして人々の生活があってとても素敵でした。
アルプスをハイキング、ドライブで山々を巡ったり
スイスの小さな町、村を回ったり、美味しいごはんを食べて、
さらに南ドイツにも連れて行ってもらったり、、、
と本当に充実した2週間でした。
天気にも恵まれたし、満喫してきました。
お世話になったご夫婦も親切な方たちで
ドイツ語をメインに話すので言葉が通じないことが多々あったけど
それでもいろんな話をして、一緒に出かけてと楽しかったです。
自然の豊かな場所で、ゆっくり時間を過ごすこと
家族と一緒にいること、おいしいものを食べることに
気を使っているそのライフスタイルはとっても羨ましいっ!
あと50年後?こんな生活できたらなー・・・
と思ってしまいました。はぁ。。。
前にオスロに来たときも辿った、Akerselvaという
市内を流れる川を今回も上流から辿ってきました。
と、言っても中心地から歩いて45分くらい?
緑地が整備されていて、川があって、素敵な遊歩道です。
でもここは以前は工場がたくさんあって
このように散策できるような場所ではなかったみたいです。
オスロ市が市民の憩いの場のために改修作業を行ったと聞きました。
だからまだ川沿いには元工場だったっぽい建物が残ってます。
オスロでもそういう建物にアーティストとか若者が
住み着いて新しく何かを始めているようです。
北欧のイメージじゃないけど、こういうのも生活感があって良いな。
そしてしばらく下って行くと中心地に戻ります。
水のある場所はやっぱり、夏が最高です☆
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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