夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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ベルゲンからオスロまで電車とバスとフェリーと
電車と電車を乗り継いで、半日以上かかって移動。
その間、もちろんフィヨルドを満喫です。
途中晴れ間が見えたものの・・・おおよそ雨、曇り、風。
それでもフィヨルドの作る景色は圧巻でした!
フェリーは寒くてずっとは外にいられなかったけど
みどころは風にあおられながらも外で見ました。
滝のすぐそば家があったり集落があったり。
こんなところにどうして暮らしているのか不思議。
次はフィヨルド観光電車。見所で途中停車。
これは一番大きかった滝。勢い、迫力がすごくて
間近で見れて感動しました。スゴイスゴイ☆
それからどんどん高度が上がって一気に冬景色。
これにはびっくりしました。たぶんフィヨルドの上?
不思議な世界に迷いこんだような、命が感じられない場所。
三途の川みたいだねってみんなで話してました。
だんだん見慣れた風景に近づいてきて
最後には虹が見れました。写真、わかるかな。
念願のフィヨルドに会えて、満足です。
とは言っても、やっぱり天気がちょっと残念だったかな。
もしもまた機会があったら、晴れた日に行ってみたい!
今家族が来ています。ストックホルムに来る前に
ノルウェイにみんなで行ってきました。
まずは町並みが世界遺産にもなっているベルゲンへ。
ノルウェイ第二の都市と言っても、小さくてかわいいんです。
ここが世界遺産のブリッゲン。
電車?トロッコ?のようなもので山に登れます。
あいにくの空模様だったけど、景色は抜群。
屋根が全体的に低くて、建物の色がきれいで
さらに水があって、山に囲まれてました。きれいだぁ
博物館、学生は無料と言うことで、ちらっとのぞいてきました。
外の植物園、お庭が整備されててとても良かったです。
博物館自体も思ったより展示が充実してて、オモシロかった☆
日本にも無料の博物館とかあればいいのになぁー。
ベルゲンは港に近く、お魚も豊富。もちろん、ノルウェイ産の
サーモンを食べてきました。やっぱり、おいしい気がします。
そして次の日は念願のフィヨルドツアーへ!
最終日は街中散策と先日お世話になったスペイン人と会うことに。
左の写真はグランビア駅付近。
昔大通りを通すためにこの辺の建物は壊されてモダンな建築が建てられたそうです。
確かにこの大通り、広かったし印象的。
右の写真は待ち合わせ場所にされる熊の像。
ハチ公みたいな感じかなと思ってつい見に行ってしまいました。
かわいかったです。でも思ったより大きかった。
その後、待ち合わせをして街中を
地元っコの視点から案内してもらいました。
若者が行くショッピングストリートとか、お店。
でもそういう場所はどこでも同じようなにおいがしました。
売ってるものがちょっとカラフルな気はしたけど。
そしてお昼までご馳走になって、私たちは空港へ向かいました。
スペインは生活感があって、人間くさい(?)場所でした。
良くも悪くも人が他人に関心があるというか・・・。
だからか常に街に出る時は緊張してた気がします。
悪い人にも会ったけどそれ以上に親切な人にもたくさん会ったし
とにかくとても良い経験ができた楽しい旅行でした☆
気を取り直してこの日は近郊都市、セゴビアへ。
セゴビアは歴史的な風景の残る小さな町。マドリードからバスで1時間半。
バスが到着すると人混みが・・・
この日はちょうどキリストがはりつけにされた日。
そこで教会の前でちょっとした儀式が行われてました。
宗教がらみの知識はほとんどないのでちょっと不思議な感じ。
その後ごはんを食べて・・・メインの水道橋を目指します!
ローマ時代に造られたこの水道橋は想像以上の大きさ!
町の通りを歩いてるとすぐに発見。すごい。
紀元前とかいう時代にこういうものが造られるなんて考えられない。
散策するだけでもとても雰囲気のある素敵な町。
大通りを外れた路地と教会。
そしてもう一つの観光名所のお城にも行ってきました。
これはシンデレラ城のモデルにもなったとか。
きっと遠くからこのお城を眺めた方がきれいなんでしょう。
お城の中もコテコテの装飾がきれいだし、
なんと言っても眺めが抜群!
なーんにもない。地平線。
日本にいると想像できない景色に感動です。
その後バスに乗ってマドリードへ戻りました。
ここは夜になっても人がたくさんいて活気があります。
比べてもしょうがないけど、ストックホルムとは大違い。うん。
たまにはこういう雰囲気もいいかな。
セゴビアは歴史的な風景の残る小さな町。マドリードからバスで1時間半。
バスが到着すると人混みが・・・
この日はちょうどキリストがはりつけにされた日。
そこで教会の前でちょっとした儀式が行われてました。
宗教がらみの知識はほとんどないのでちょっと不思議な感じ。
その後ごはんを食べて・・・メインの水道橋を目指します!
ローマ時代に造られたこの水道橋は想像以上の大きさ!
町の通りを歩いてるとすぐに発見。すごい。
紀元前とかいう時代にこういうものが造られるなんて考えられない。
散策するだけでもとても雰囲気のある素敵な町。
大通りを外れた路地と教会。
そしてもう一つの観光名所のお城にも行ってきました。
これはシンデレラ城のモデルにもなったとか。
きっと遠くからこのお城を眺めた方がきれいなんでしょう。
お城の中もコテコテの装飾がきれいだし、
なんと言っても眺めが抜群!
なーんにもない。地平線。
日本にいると想像できない景色に感動です。
その後バスに乗ってマドリードへ戻りました。
ここは夜になっても人がたくさんいて活気があります。
比べてもしょうがないけど、ストックホルムとは大違い。うん。
たまにはこういう雰囲気もいいかな。
夜行列車に揺られ、目指すはスペインの首都マドリード
思ってたより夜行列車は悪くなかったです。
朝の7時頃の駅。でももうすでに結構の人が。さすが首都。
まずは荷物をコインロッカーにと思ったけど、それがなかなか見つからず。
国が違うと勝手が違うので些細な事に時間がかかります。
そして最初に向かったのはソフィア美術館。
ここにはピカソの有名なゲルニカがあります。
この絵は本当にすごかった。ピカソってただの気違いかと思ってたけど・・・
ちゃんと悲惨な出来事に対して正常に反応して
それを世の中に伝えることができるなんて、天才です。
そして芸術って力があるんだなーと感じました。
そんな美術館の中庭は穏やかで平和でした。
美術館を出るとお昼過ぎ。ポカポカ陽気の中、たくさんの人。
スウェーデンでこういう景色、しばらく見てなかったことに気がつきました。
マドリッドはバルセロナよりも大きいスケールで街ができてて
でもちゃんと歩道も広く作られてて歩いてて気持ちよかったです。
そこはもう春でした!
中央広場まででるとさらにたくさんの人。
カフェでごはん食べたり、お茶したり。
ただ寝転がっておしゃべりしたり。とってもいい感じの広場でした。
でも観光客の私たちはどう入っていっていいのか・・・
とてもローカルな雰囲気を感じました。
そして次に向かうのは教会と王宮。
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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