夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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休日で天気が良くて朝とても早く目が覚めた日は
前から気になっていた場所に出かけたくなります。
この連休中に出かけたのはストックホルムから
電車とバスを乗りついで2時間ほどかかるトローサという町。
のんびりしててイメージ通りのスウェーデに出会えます。
元は市庁舎だったけど、今は観光案内所。
そしてここが町のメイン広場。
この町の特徴は水。川辺の遊歩道、雰囲気がいいです。
そして個人所有っぽいボートがたくさん停泊中。
川沿いの家々も素敵。広い庭付だしこんなところに暮らしてみたい。
これぞスウェーデンドリーム★
川を下っていくと最終的に湖に到達。
そして右の場所は“世界の果て”って書いてありました。
何でかというと、帰りはもと来た道を戻らなきゃいけないからだそうです。
レストランがたくさんあったけどこの日はどこもいっぱい。
休日の晴れた日、みんな考えることは同じよう。
そして大人も子どももみんなアイス食べてました。
こういう感じの赤い家とお庭とりんごの木。
スウェーデンっぽい!!
小さい町も雰囲気があって魅力的。
なかなか充実した連休でした。
4月30日の夜はWalpurgis Nightと言って
冬の終わりと春の訪れを祝う日でした。
スウェーデンではこの日に春の歌を歌って
キャンプファイヤーのような火をたいてお祝いするそう。
そして学生の町uppsalaとかもっと大騒ぎするみたい。
ということでストックホルムでは野外博物館スカンセンで
そのイベントがありました。授業後に友だちと行ってみました!
スカンセン、三度目だったけど
以外と行ったことのない場所がたくさん。
動物たちにも初対面しました。
けどまだ時期が早いようで夏の方がもっときれいになるでしょう。
午後9時。いよいよ、点火。
あいにくの雨だったので火つくのかなーと思ってたら
どんどん燃えていきました。すごい。
傘のシルエットと炎というコントラストがキレイ。
でも寒かったので早々に帰宅しました。
これで本格的に春がスウェーデンにやってきたことになるみたい☆
待ちに待った晴天の休日。
朝起きてちょっと遠出することにしました。
ストックホルムから電車とバスで1時間ちょっと。
アーランダ空港の近くにあるSigtunaという小さな古い町。
でもスウェーデンで一番古い市庁舎があるとか。
それがこれ。市庁舎とは思えない小さなかわいい建物。
スウェーデン最古といわれるタウンストリートもこんな感じ。とにかくカワイイ。
この町は11世紀の初めにキリスト教関係で築かれたようで
小さい町なのに教会とその廃墟が点在してます。
本当に町の片隅になんでもないように廃墟が残されてて・・・
立ち入り禁止になるでもなく、普通に残ってます。
それがすごい、迫力というか、時間の流れを感じました。
そして、メーラン湖!晴れてて本当きれい。
町外れの高台より。
観光地を外れると普通に人の生活があって、
おじさん、屋根の修理中。
庭で日光浴したり、草いじりしたり、のーんびり空気でした。
赤茶色の小さい家と広い庭。
湖と緑。そとで日光浴する人々。
これぞスウェーデンという感じの町でした。
朝起きてちょっと遠出することにしました。
ストックホルムから電車とバスで1時間ちょっと。
アーランダ空港の近くにあるSigtunaという小さな古い町。
でもスウェーデンで一番古い市庁舎があるとか。
それがこれ。市庁舎とは思えない小さなかわいい建物。
スウェーデン最古といわれるタウンストリートもこんな感じ。とにかくカワイイ。
この町は11世紀の初めにキリスト教関係で築かれたようで
小さい町なのに教会とその廃墟が点在してます。
本当に町の片隅になんでもないように廃墟が残されてて・・・
立ち入り禁止になるでもなく、普通に残ってます。
それがすごい、迫力というか、時間の流れを感じました。
そして、メーラン湖!晴れてて本当きれい。
町外れの高台より。
観光地を外れると普通に人の生活があって、
おじさん、屋根の修理中。
庭で日光浴したり、草いじりしたり、のーんびり空気でした。
赤茶色の小さい家と広い庭。
湖と緑。そとで日光浴する人々。
これぞスウェーデンという感じの町でした。
せっかくなので他の展示のことも少し。
でも撮影禁止のはずだから、そんなに撮ってないけど。
フェアがあった会場はすごーーく広くて
一日ではとても回りきれず、結局3日間行っちゃいました。
これはグリーンハウスと言ってまだ世に出てない
新人さん、学生さんの展示エリア。
だから突拍子もないのとか、見ててオモシロいです。
これはストックホルムにあるKonstfackの学生によるもの。
こちらはヨーテボリにあるHDKの展示。
学校によって色があって個性があって、さすがデザインスクール!
KTHは工学系だから、もっと地味な感じなんだもん。
こういう場所に行くと、普段の生活の普通さを痛感します。。。
これは展示の奥に設置されたカフェ。
紫のランプはオイルを表現してるとか・・・。
紛争に対する抗議の意味がこめられてるそう。
メッセージ性の強い、でもやっぱりセンスのある場所。
ずーっと前から行きたかった、
まさか行けるとは思ってなかった
ストックホルムファーニチャーフェア。
スウェーデンでの目標がまた一つ達成できました!
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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