夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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毎月11日になると、あれから何カ月…と言われるようになりました。
そして今日で半年。あっという間、結局ほとんど変わっていない
そう思ってしまいます。被災地のことも、自分のことも。
あの時、自分の中では、考え方感じ方、価値観とか大事なものとか
そういうものは変わってしまいました。それは今も同じ。
こんな遠くにいながらも、直接的な被害がなかったにしても
もし地震が起こってなかったら…と考えてしまうから、
被災地に住んでいる方は、どんな気持ちなんだろう。
ずうずうしくも、まだ自分にできることはあるのではないか
と思ってしまうし、何かしなければとも思ってしまう。
その一方で、先日、よーやく2年間のビザが下りて
今まで手に入れたかったもの、手に入れるのに苦労していたもの
正社員雇用、住む場所、ビザ、が手に入ってしまった…。
なのに100%喜べないのはなんでだろう。贅沢なのかな。
そして将来に対する選択権は自分自身にゆだねられました。
いなくなったら寂しいと言ってくれる人がいて
戻って来てくれたら嬉しいと言ってくれる人がいて。
自分で決めなきゃ。あぁー…どうすっぺ…なぁー
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そうだよね
>なっちゃん
うん、わかるー!そう思ってしまうよね。選択肢がなくて目の前にあることを何の疑いもなくやるっていうのは忙しくても、楽かも、とか思う時があるよ。決断してしまえば、物事は進んで行く気がするのだけど、今は決断する勇気がないです。。。
>kaoriさん
その通りです。手に入れるのに時間と労力がかかればかかるほど、未練が増えます。やはり必要なのは、煩悩をなくすための修行でしょうか・・・。あ、こうやって人は宗教にはまっていくのかな(笑
うん、わかるー!そう思ってしまうよね。選択肢がなくて目の前にあることを何の疑いもなくやるっていうのは忙しくても、楽かも、とか思う時があるよ。決断してしまえば、物事は進んで行く気がするのだけど、今は決断する勇気がないです。。。
>kaoriさん
その通りです。手に入れるのに時間と労力がかかればかかるほど、未練が増えます。やはり必要なのは、煩悩をなくすための修行でしょうか・・・。あ、こうやって人は宗教にはまっていくのかな(笑
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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