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夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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気がついたら先週末からサマータイムになっていました。
早い…でも確かに日が長くなって、暖かくなってきています。
湖の氷も溶けて、鳥がまた戻ってきたし、
近所に乗馬ができる場所(小さいけど)があるのだけど、
春になって馬も外に出てきていました。


 

忙しくしていた理由の一つが土曜日に行った
チャリティーイベント第四弾。
今回はメンバーの一人の伝手のお陰で
恥ずかしながらもラジオ出演まで…。緊張。。
そして場所も東アジア博物館のワークショップルームを
借りることができて、いつもとちょっと違う顔ぶれの
人たちも来てくれたりしました。嬉しい!
継続は力なりと言うけれど本当だなぁと実感。


でもそれと同時に時間が経つにつれ
地震についての人々の興味は薄れているような
感じもしました。私ももっと積極的に
話をすればよかったのかもしれないけど…。
何と言うか、日本から離れた国の人に対して
押しつけみたいに、同情をひこうとする
っていうのも違う気がしてて。。。でも
やっぱり忘れてはほしくない訳で。難しいなぁ。

けど、まぁ、少人数でも気にしてくれたら
それでいいのかな。とりあえず言い訳をせずに
続けて行かなきゃなぁ、と思いました。

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無題
おつかれ!第4弾だったんだね、すごい!日本国内でも特に西日本の関心の低下はすごいから、いわんや海外をや、だね。
反対に放射能に対する恐怖はジワジワと上がってきてる感じだよ。「直ちに健康に影響はありません」なんてもはや誰も言わないし。前あっこちゃんが言ってたようにうちらの知ってる会津磐梯山があって桃が美味しい東京に近いのに仙台より訛ってる可愛い隣人・福島っていうイメージが消滅して原発のイメージだけが残っているのが悲しいよ。
akiko 2012/03/27(Tue)13:01:02 edit
そうか・・・
日本国内でも感心は低くなっているんだよね。でも、規模は違うけど、阪神大震災の時とかどうだったかって言われると、一年後とか東北ではあんまり話題になってなかったりしたような気がするよ。だからこそ、発信できる人が思い出すきっかけを与えることって重要なのだとも思ってるんだけどね。難しいわ。でも、地道に続けようと思うよ。

福島のこと、実際に行ったことがあったりすると身近に感じる分、本当に切なくなるよね。これに対してできることって何なんだろうねー…
あっこ 2012/03/28(Wed)05:40:32 edit
無題
福島のものを食べよう!とか観光で盛り上げよう!とか、うーんどうなんだろうと思う。時期尚早な感があるよ。本当に。じゃあ原発を忘れたほうがいいかっていうと絶対忘れてはいけないし。でも広島や長崎が長い時間かけて復興してきたんだから、大丈夫、とも思える気がする。とくに広島にいるとそれを感じるよ。
akiko 2012/03/31(Sat)11:04:25 edit
難しいね。。
そうそう、土足で地元の人の気持ちに入り込む、みたいな感じにはなりたくないと思うよ。無理やり明るい方を見て、とかテンション上げて行こうとか、違う気がするよね。だからと言って、みんなで暗くなっていても仕方のない事だし。。
長ーい時間をかけて行くしかないっていうのは本当にそうだと思う。でも、広島でも長崎でも起こったことがある問題を、少し形は違うけど、また同じ国で起こしてしまうって、学んでないよなーと感じてしまう。起こってしまったことを見ないふり、忘れてしまうんじゃなくて、ちゃんと現実を見て、これからに生かさないとだめだよね。日本人ってそれが苦手な気がする。
あっこ 2012/04/01(Sun)17:45:58 edit
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あっこ
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誕生日:
1984/01/11
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ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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