夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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スウェーデンはベリーの季節がやってきました!
スウェーデンが福祉国家と言われる理由の一つは
SFI(Svenska for invandrare)
移民のためのスウェーデン語学校があることだと思います。
スウェーデンに一年以上暮らしていて、パーソナルナンバーを
持っている人なら誰でも無料で受けられる学校のこと。
だから学生で来ている私にもその権利があるのです。
今までは学校のスウェーデン語の授業があるし
そこまで勉強しなくていいかなと思っていたのですが
この度、インターンをするし、今後の可能性を考えると
スウェーデン語を真剣に勉強した方がいいかなと思って
今日、テストを受けに行ってきました。
夏休み明けということもあってかなりの人。。。
しかも移民が集まる場所。アジアだったり中東、
ヨーロッパ系…自分がどこにいるのかわからなくなりました。
言葉もスウェーデン語でなく、英語でもなかったり。さすが。
待つこと一時間くらいで自分の番になってテストを受けました。
コンピューターでリーディング、リスニング、ライティング。
トーフルのテストの縮小版みたいな感じ。
予想以上に待ち時間がかかったけど、再来週から
さっそく授業に参加できるみたいです。早い!
こんな調子で毎日新しい人が来て、テスト受けて、授業参加して…
いったいこのシステムはどうなっているのか…。
こうやってスウェーデン語を勉強した人がこれから
本当にスウェーデン社会に貢献するのかわからないのに
これを無料でやってるスウェーデンってやっぱスゴイ
と今更ながらに、思ってしまいました。
私自身、週に二回仕事の後、どのくらいついていけるのか
あんまり自信がないのが正直なとこだけど、、、
ガンバリマス☆
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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