夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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実は今週の月曜日、11日は私の26歳の誕生日でした。
そして今日、そのお祝いにと私のボス
からとても素敵な花束をもらいました!
他にも冬休み中に誕生日を迎えた同僚ももらっていたけど、
その人の年齢とか雰囲気に合わせて、全然違う
感じの花束をいつも用意してくれます。
私のは日本のイメージと言っていました。
やっぱりサクラのピンクなのかな。
こんなに立派でキレイな花束をもらうのは
人生で初めて。花束はやっぱりもらうと嬉しい☆
そして今日、2月以降の話も切り出してみました。
私がどうしたいかと聞かれたので、
もちろんこのままここに残りたいと言ったけど、、、
そして私を雇って、一緒に仕事ができて良かった
とは言ってくれたけど、今日のところは
とりあえず考えさせてほしいとの返事でした。
でも、もしもこのまま働くなら
いつまでもインターンのままというわけにはいかないし
この先ずっとスウェーデンに残る気なのか、とか
それならスウェーデンのランドスケープの資格
(のようなもの)をとらなきゃとか言う話にも。
そういう話をされて、このまま働きたいということは
この先ずっとスウェーデンに残って
スウェーデンのランドスケープの世界に入っていく
そしてスウェーデン社会の中で生きていく
ということも選択肢の一つになる、ということに
初めて気がつきました。そう考えないことで
最終的な逃げ道を確保してる、みたいな気持ちが
今まではずーっとあったのだけど、そうも
いつまでも言ってはいられなくなるのだということ。
雇う側からすれば数年で辞める予定の人よりも、
確実に働く人を雇いたいと思うのは普通だろうし。
いつまでも気楽にフワフワとはしていられなくなる
のだということにちょっと動揺しています。。。
26歳、頑張ろう、前に進もうと決めたばかりなのに
ちょっとしたことでやっぱり揺れてしまいます。
しばらくはまた眠れない日々が続きそうだー…
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無題
きれいな花束ですね。そしてお誕生日おめでとうございます。オランダでは、自分でケーキを買ってきて祝ってもらうのが習慣です。こういう日本的?なのがうらやましいです。
オランダでは紙での契約があれば絶対で、それにはしっかり労働条件が書いてあります。社員であっても永久採用?みたいなのはないみたいで、更新時期がそれぞれあるみたいです。
スウェーデンには資格があるんですね。オランダは定かではないですが、なさそうです。それでも現地校をでているかどうかは結構重要みたいで、、、自分はでていないので、このまま続けられるのか謎です。昨日は大学に行って、大学もいいなとは思いましたが、また入り直して2年も行く気は全くありません。
本当に大きな選択ですよね。思い出・友人・両親のいる母国をしばらくというかずっと離れて、こっちで働くと決意するのは相当な困難だろうと思います。自分はどうしても前者(母国)の方が大きいので、母国を拠点として、海外に出るというちょっと弱気なことしかできません。第一、この国であと数年・数十年生きようと思ったことなんてまだ一度もないんので、そういう選択肢とまじめに向き合うというだけでもすごいなって思います。
オランダでは紙での契約があれば絶対で、それにはしっかり労働条件が書いてあります。社員であっても永久採用?みたいなのはないみたいで、更新時期がそれぞれあるみたいです。
スウェーデンには資格があるんですね。オランダは定かではないですが、なさそうです。それでも現地校をでているかどうかは結構重要みたいで、、、自分はでていないので、このまま続けられるのか謎です。昨日は大学に行って、大学もいいなとは思いましたが、また入り直して2年も行く気は全くありません。
本当に大きな選択ですよね。思い出・友人・両親のいる母国をしばらくというかずっと離れて、こっちで働くと決意するのは相当な困難だろうと思います。自分はどうしても前者(母国)の方が大きいので、母国を拠点として、海外に出るというちょっと弱気なことしかできません。第一、この国であと数年・数十年生きようと思ったことなんてまだ一度もないんので、そういう選択肢とまじめに向き合うというだけでもすごいなって思います。
ありがとう
スウェーデンでもたぶん普通は自分でケーキを焼くのだけど、うちのボスはとても粋なおじさまなんだと思う。花束なんて嬉しかったよ。
そして契約の話も普通は紙の契約があって、そういう社会制度はきっちりしてるはず。でもこっちは、一度雇用してしまうと簡単にはクビにできない制度になってるらしい。
私も日本をずっと離れるなんて考えられないのだけど、それと同時に2年半の間にこっちで得たものというのも簡単には捨てられなくて…。なるようにしかならないのだけど、自分の気持ちの行きどころが定まらないというのはもどかしいです。もっと単純に物事を考えていた頃が懐かしいなぁ。。。
そして契約の話も普通は紙の契約があって、そういう社会制度はきっちりしてるはず。でもこっちは、一度雇用してしまうと簡単にはクビにできない制度になってるらしい。
私も日本をずっと離れるなんて考えられないのだけど、それと同時に2年半の間にこっちで得たものというのも簡単には捨てられなくて…。なるようにしかならないのだけど、自分の気持ちの行きどころが定まらないというのはもどかしいです。もっと単純に物事を考えていた頃が懐かしいなぁ。。。
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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