夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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日本でいう3月見たいな感じ。
スウェーデンはこの時期が卒業シーズンだから。
と、言うことは学生だった友だちが
卒業してスウェーデンを離れる季節、ということ。
去年もそうだったけど、ここのところ毎週、毎週
お別れパーティがあって、スウェーデンを離れて行きます。
取り残されていくこの感じ…寂しい。。。
残りたくても残れない人もいるわけで
しかも仕事があるなんて恵まれたこととは
分かっているのだけど、去年とは違って
あとどれくらい残るのかわからない今は
気がつくと、自問自答。何でここにいるんだろう…。
スウェーデンにいて不安がやってくると
日本に帰ったら全てが解決して、平和に暮らせる
気がしているけど、日本に帰ったからと言って
万事がうまくいくはずはない、よね。
でも日本にいる限り、そこにいる理由が必要なくて
日本にいる日本人になんで日本に住んでるの?
なんて聞く人はいないだろうし。
何となくで毎日を過ごすことはできるはず。
今、スウェーデンにいる限り、私にはここに住み
ここで暮らす理由が必要で、それが見えなくなると
不安になります。他人に聞かれるのはもう慣れて
この国が好きだから、と言ってる時はいいのだけど
自分で冷静に考えだすとわからなくて不安になる。
みんなが当たり前のように国に帰って行く中
残るっていうのは結構、大変。
そして、そんなこと全然考えなくてよくて
夏休みを目の前に浮かれてるスウェーデン人をみてると
ちょっと腹が立つ(笑
そうじゃなくて、一緒にテンション上げて行かなきゃだなー。
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プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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