夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎年恒例のストックホルム市内の事例を
半日かけて見て回る自転車ツアーがありました。
今年も晴れて暑くなり、ガッツリなスタディトリップ。
まずはGarnisonenと呼ばれるビルの屋上庭園。
これはうちの会社がやったもの。
ウッドデッキを全面に使い、その一部のような
感じでベンチ、花壇になっています。
植栽計画にも力を入れていて、ワサワサと
この時期は元気に生えていました。
ちょうどお昼時だったので、人がたくさん。
使われている空間はやっぱりいいな。
次に向かったのはMonika Zetterlunds parkという
小さなポケットパークのような場所。
Monika Zetterlundというのはスウェーデンで
有名な歌手。ということでこのベンチに
座ると、何とその歌がどこからともなく流れてくる。
初めはいいけど、途中からちょっとうるさいような…。
でも街中にこういうちょっとした空間は必要。
ここはSven-Harrys konstmuseumと言う
Vasaparkenに面したミュージアム。
知らなかったのですが、ミュージアムの
外回り、この階段、スロープの設計は
うちの会社が手がけたそうです。
到着したのはまだ工事中の現場。
広場の舗装と歩道はもうできた
ということだったので、見せてもらうことに。
建設現場というのはやっぱ面白い。
そして、この石の並べ方、スウェーデンに
したらすごく丁寧でちょっと驚きました。
やればできるんじゃん、みたいに思ってしまった。
完成が楽しみです。と言っても何年先なのか…。
そして最後に到着したのが
Hornsbergエリア。最近開発がガシガシ進んでいます。
ここの水辺の空間は、本当に最近できたもの。
この日は晴れていたし、たくさんの人。
太陽が当たって、日光浴のスペースがあり、
湖があって、写真の様なウッドデッキがあって
シャワーまであれば、それは夏、大人気間違いなし。
ただ、細かなデザインで言えば、
最近流行りのコールテン鋼がちょっと
しつこい気がしたし、真ん中にあった
不思議な丸い空間の意味がよくわからなかった。
でも、まぁ、とにかくたくさんの人!
他にも広場や子どもの遊び場もこのエリアには
あるのですが、まだ工事中だったり
ちょっといまいちだったり、でした。
最後の解散場所はKristinebergs strandpark。
植栽をメインにした休憩エリアと
子どもの遊び場を分けてデザインされていました。
この植栽、石が置いてあったりして
何か、日本っぽいね~という話に。
花が少なく石があると日本っぽくなるのかな。
そして公園の中にある子ども用プールも
子どもたちで溢れていました。
暑い夏の日は貴重だから、平日の昼間なのに
どこからともなく人が外に溢れだしていました。
それにしても、毎年毎年新しいプロジェクトが
こんなにあるというのはすごいなぁ。
半日かけて見て回る自転車ツアーがありました。
今年も晴れて暑くなり、ガッツリなスタディトリップ。
まずはGarnisonenと呼ばれるビルの屋上庭園。
これはうちの会社がやったもの。
ウッドデッキを全面に使い、その一部のような
感じでベンチ、花壇になっています。
植栽計画にも力を入れていて、ワサワサと
この時期は元気に生えていました。
ちょうどお昼時だったので、人がたくさん。
使われている空間はやっぱりいいな。
次に向かったのはMonika Zetterlunds parkという
小さなポケットパークのような場所。
Monika Zetterlundというのはスウェーデンで
有名な歌手。ということでこのベンチに
座ると、何とその歌がどこからともなく流れてくる。
初めはいいけど、途中からちょっとうるさいような…。
でも街中にこういうちょっとした空間は必要。
ここはSven-Harrys konstmuseumと言う
Vasaparkenに面したミュージアム。
知らなかったのですが、ミュージアムの
外回り、この階段、スロープの設計は
うちの会社が手がけたそうです。
到着したのはまだ工事中の現場。
広場の舗装と歩道はもうできた
ということだったので、見せてもらうことに。
建設現場というのはやっぱ面白い。
そして、この石の並べ方、スウェーデンに
したらすごく丁寧でちょっと驚きました。
やればできるんじゃん、みたいに思ってしまった。
完成が楽しみです。と言っても何年先なのか…。
そして最後に到着したのが
Hornsbergエリア。最近開発がガシガシ進んでいます。
ここの水辺の空間は、本当に最近できたもの。
この日は晴れていたし、たくさんの人。
太陽が当たって、日光浴のスペースがあり、
湖があって、写真の様なウッドデッキがあって
シャワーまであれば、それは夏、大人気間違いなし。
ただ、細かなデザインで言えば、
最近流行りのコールテン鋼がちょっと
しつこい気がしたし、真ん中にあった
不思議な丸い空間の意味がよくわからなかった。
でも、まぁ、とにかくたくさんの人!
他にも広場や子どもの遊び場もこのエリアには
あるのですが、まだ工事中だったり
ちょっといまいちだったり、でした。
最後の解散場所はKristinebergs strandpark。
植栽をメインにした休憩エリアと
子どもの遊び場を分けてデザインされていました。
この植栽、石が置いてあったりして
何か、日本っぽいね~という話に。
花が少なく石があると日本っぽくなるのかな。
そして公園の中にある子ども用プールも
子どもたちで溢れていました。
暑い夏の日は貴重だから、平日の昼間なのに
どこからともなく人が外に溢れだしていました。
それにしても、毎年毎年新しいプロジェクトが
こんなにあるというのはすごいなぁ。
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
ブログ内検索
PR