夢見ていたスウェーデンでの生活がついに始まりました
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今年のクリスマス、スウェーデンで過ごしました。
建築ミュージアムではpeppakakshus(お菓子の家)の展示会。
毎年行きそびれていたので、今年こそ!
入賞作品はさすがにすごかった。
でもマイナーな感じでKTHの建築棟を作ってるグループもあり
紙の模型みたいな精密さは別の意味ですごい。
それと毎年、面白いNKデパートのショーウィンドウ。
でも今年はあんまり可愛くない…。ちょっと残念。
あとはこれも毎年ある旧市街地で行われる
本物の窓を使ったアドベントカレンダー。
クリスマスまでのカウントダウンカレンダーという感じ。
すごい下手なお兄さんのギターと本の読み聞かせ…。
いまいちだったけど、雰囲気を楽しむということで。
そしてイヴからクリスマスにかけての真夜中のミサに
今年は初めて行ってみました。スウェーデン語の
クリスマスの歌とか全然、知らないけど・・・
でもこれも雰囲気を盛り上げる感じでよかったです。
これが本場のクリスマス。
クリスマス後、スウェーデンを発ち日本に帰ってきました。
やっぱりお正月は日本で過ごさないと。
気がつけば、もう31日で、2011年もおしまい。
何か色々あったけど、早いなぁー…
来年の目標を後数時間で考えようっと。
みなさまもよいお年をお迎え下さい~
今週末、もうすっかりクリスマスでした。
金曜日、午後のfikaはサフランパンで。
クリスマスになるとlussekattと呼ばれるサフラン入りの
パンを食べます。サフランの味に慣れていないと
さほど美味しいと思わないのだけど、スウェーデン人、
これが大好きです。少なくともうちの同僚は。
頼まれて私が買いに行くと言ったら、みんな
目の色が変わった!驚くほどに喜んでました。
そして日曜日、今年初のクリスマスディナー。
というのも大家さんが家族のパーティに招待してくれたから。
息子三人、奥さん、孫五人。大騒ぎでした。
大抵は自分で取って食べる形式。
シル(ニシン)があってサーモンがあってハムも。
欠かせないのはやっぱりミートボール。
ビーツとか野菜も彩にあってきれい。
そしてグロッグと呼ばれるホットワインを食後に。
今回の私の持参品はどら焼き。日本好きの家族なので
きっとあんこも大丈夫だろうと。でもあんことチョコの二通り。
最後には無くなってたから気に行ってくれたのでしょう。
家族の集まりに呼んでもらえるなんて
思っていなかったので、嬉しかったです。
でもおじいちゃん、おばあちゃん(私の大家さん)
になつく孫たちを見ていたら、ちょっと
自分の子ども時代を思い出したり。
うちも結構おじいちゃん、おばあちゃんっこだったからな。
すっかりすっかりクリスマスです。
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最新TB
プロフィール
HN:
あっこ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/01/11
職業:
ランドスケープアーキテクト
自己紹介:
ストックホルム工科大学(KTH)での2年間の留学を経て、ランドスケープアーキテクトとしてストックホルムにて働いています。
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